経営理念
久岡邦嗣 書
当社は「誠意」「信頼」「實行(実行)」を経営理念として掲げております。
誠意ある仕事で信頼を得る製品づくりを実行してまいります。
会社概要
社名 | 株式会社 京葉真空テクノ |
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代表者名 | 代表取締役 兵頭 俊曉 |
所在地 | 本 社: 〒444-3605
愛知県岡崎市中金町字大洞18番地9 TEL/0564-85-8611 FAX/0564-85-8612 関東事務所: 〒224-0044 神奈川県横浜市都筑区川向町77番地5 |
info@kvt.co.jp | |
設立 | 昭和27年(1952年) |
資本金 | 15,000,000円 |
事業内容 | メタクリル樹脂及びポリカーボネート樹脂素材の真空成形と真空蒸着加工 建設業 保守点検業務 |
製造品目 | 道路反射鏡(カーブミラー)、事故防止及び防犯ミラー等の小型鏡面 |
有資格者 | 2級土木施工管理技士 2名 |
所属団体 | 道路反射鏡協会 賛助会員 日本公共施設保守点検研究所 正会員 |
会社沿革
昭和27年 | 創業以来~千葉県市川市新田にパイロットプラントを設け、海外からの技術の導入をはかり独自の創意を加えて、合成樹脂製品に対する真空蒸着方法による表面処理技術を確立する。 |
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昭和30年 | 東京都千代田区神田に日本真空工業株式会社を設立する。 |
昭和32年 | 国内需要の工業化が進み需要の増大に伴い、江戸川区小松川に京葉真空工業株式会社を設立する。 |
昭和38年 | 硫化亜鉛によるオーロラ色の真空蒸着技術開発に成功し装身具界に於ける同加工需要を独占 |
昭和41年 | 市場の拡大に対応する為、日本真空工業株式会社と京葉真空工業株式会社を統合し、同時に社名を京葉真空化学株式会社と改め、工場をそれぞれ市川工場と小松川工場と命名し、本社を千代田区神田から市川工場に移転する。 |
昭和42年 | 第三次設備増強を行い直径1200粍のアクリルミラーの真空蒸着に成功、同時に大型合成樹脂成型品、蒸着加工量産態勢を完備。 |
昭和43年 | 大型機の設置とともに超大型のプラスチック鏡面加工の技術を確立し、大型の量産加工態勢を作る。 |
昭和45年 | 高速度の新型機械を設置製造の合理化を図る。 |
昭和48年 | 小松川工場に真空成形装置を導入し、道路反射鏡の鏡面成形加工を開始する。これにより道路反射鏡の成形+蒸着加工の一連化を図る。 |
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昭和56年 | 小松川工場に新蒸着ラインを追加設備し、工業部品の蒸着加工を開始する。この時期に社名を京葉真空化学株式会社から京葉真空株式会社に変更する。 |
昭和62年 | 小松川工場に、超大型真空蒸着装置を設置し、道路反射鏡の生産向上を計る。 |
平成5年 | 小松川工場はバブル経済の崩壊と発注先顧客の海外進出に伴い受注量が激減したこととにより、リストラの手始めとして雑貨関係の蒸着部門と工業部品蒸着部門の二部門を閉鎖し、反射鏡の鏡面製造のみに集中する事に決定する。 |
平成6年 | 市川工場と小松川工場を分離し、小松川工場は株式会社京葉真空小松川工場の名の下に独立して、専ら道路反射鏡及び小型反射鏡の鏡面製造工場として機能することになる。 |
平成13年 | 代表取締役社長に佐藤幸男 就任 |
平成17年 | 生産の合理化を図るために小松川工場を閉鎖し、愛知県岡崎市中金町へ移転した。これを機会に社名を株式会社京葉真空小松川工場から株式会社京葉真空テクノに変更する。 |
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平成18年 | 代表取締役社長に、兵頭俊曉 就任 |
平成20年 | 本社工場増築。 |
平成27年 | ハーフミラー用大型真空蒸着機及び塗装設備導入の為、新工場を建設。 |
平成31年 | レーザー加工機導入 |
令和3年 | 建設業取得。現在に至る。 |
建設業
株式会社京葉真空テクノでは建設業務も行っております。
アクセス
1本社アクセス
〒444-3605 愛知県岡崎市中金町字大洞18番地9 TEL/0564-85-8611
<新東名経由での本社へのアクセス> 新東名高速道路 岡崎東インターから 12Km 約17分
<大阪方面から本社へのアクセス> 東名高速道路 岡崎インターから 20Km 約30分
<東京方面から本社へのアクセス> 東名高速道路 音羽蒲郡インターから 14Km 約20分
2関東事務所
〒224-0044 神奈川県横浜市都筑区川向町77番地5